気がかりなこと。
2001年9月21日大学生活最後の夏休みもあと少し。
友達から「どっか行った?」というメールが
最近よく来る。
、、、。
「どっか行くなら夏じゃなくてもいいじゃん」
っていうのが持論である。
今日は8月28日の日記にも登場した、来年入社
する会社の男性総合職の人と食事に行った。
その人にも言われた。
「もったいないから、今のうちどっか行っときな」
就職が決まったときからこの人には何度も何度も
「今のうち遊んでおけ」と言われている。
休みが「取れない」わけじゃないけど、
「取りずらい」らしい。
それは、支店によるみたいで、
支店長や上司が有給を取る人だったら、
他の社員も「取りやすい」そうだ。
ということは、どこの支店に配属になるかは
やっぱりかなり重要なんだ、、、。
私の生活全般に関わる重要な問題。
だけど、これだけは自分で決められないのよね。
気になるわー。
治せない(だろう)彼女の悪い癖。
2001年9月20日就活間近の3年生の女の子とランチをした。
彼女は家のお手伝い、勉強、サークル、と
キチンとこなしている子だ。
というより、好きでやっているというか、
習慣になっている。
とにかく真面目。
マスコミ志望らしく、もうすでに勉強を開始して
いる。
筆記も大変だから、時間があるうちから準備
しておくのはいいことだと思う。
ただ、ものすごく頑張り屋さんなことは
わかるけど、あんまりそれを誇示しない方が
いいと思う。
あんまり、「私一生懸命がんばっているんです!」
って言われても、
「勉強している人はあなただけじゃないんだよ」
って感じだし。
あと、彼女には「自慢癖」があるのが問題。
「自慢になる事」から「自慢するようでない事」
まで、すべて「自慢」にしてしまう。
彼女がこういう性格だとわかっていれば、
「また、はじまったか、、、」と思い、
ずっとしゃべらせておけばいいんだけど、
彼女のことをあまり知らない人が聞いたら、
絶対「なんだコイツ!」って思う。
本人が気がついていないから、コワイ。
こういう「しゃべり」ってたぶん治らない。
自然現象化してしまってるから。
面接で失敗するタイプのひとつだと思う。
息苦しい。
2001年9月19日自分がもどかしい。
待ってるだけでは始まらない。
重い腰をあげるのは自分。
限界だー。
感情が鬱積しすぎると、溢れだしたときがコワイ。
自分をコントロールできないなんて。
私は「ゆとり」のあるフリはできても、
実際には「ゆとり」が持てない。
セラピーに行ってみようかしらん。
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欲しいのは、、、。
2001年9月18日今日は失敗ばかり。
最近あんまりいいことないし。
今「テンチュウサツ」の時期なのかも。
でも、今日も「びびび」の人を見られたから、
しあわせー。
今日、書類を届けに行く途中、
違う部の上司に会い、
「すあまくん、彼氏出来た?」と聞かれた。
適当にはぐらかし、その場をしのぐ。
「彼氏」はいらない。
欲しいのは、「旦那候補」
以上。
ひさびさの「ビビビ」
2001年9月17日気になる人がいる。
(一体何人いるんだ?って感じだけど)
顔はタイプ、じゃないし、
あんまりしゃべったことがない。
1度だけその人を含めて食事に行っただけ。
今日も密かに観察してたけどやっぱりタイプでは
ない。
でも「この人と結婚するんだろうな」と
何故か思った。
松田聖子的にいうと、「びびび」
友達に「びびび」ときたことを即報告。
そして言われた一言。
「あんたのびびびは聞き飽きたよ」
ほんと、そうだ。
今まで両手で数えられるくらいは、「びびび」と
きたことがある。
でも、一目惚れとは違います。
で、今回は結構マジかもしれません。
別々なのね。
2001年9月16日同じ会社に内定しているサークルの男友達と
電話をした。
内定式の日程が総合職と一般職は違うことが発覚。
なんで?人数の問題?
入社式は一緒らしいけど。
友達が内定している関西基盤の某都市銀行は、
内定式か入社式、どっちか忘れたけど、わざわざ
大阪まで行くらしい。
めんどくさそー。
一緒にいてツライ人。
2001年9月15日今日はお台場へ。
遊ぶ約束を延ばし延ばしにしていた男の子と。
あんまり話をしたくないときは映画にかぎる。
いい人だけど、話が盛り上がらない。
向こうから電話してきても、あんまり話さない。
無言の状態が続くと、気まずいし、だんだん
イライラしてくる。
空気重いし。
こういう人とは合わないな。
無言の状態が続いても、ツラさを感じないのが
いいよね。
友達でも彼氏でも。
女のカンはあたります。
2001年9月14日就活中、セミナーや選考会で何回か男の子に
声をかけられたことがある。
?旧帝大クラスの超きどっている男
?旧帝大クラスだけど感じのいい人
?奇遇にも5社のセミナーで一緒になった人
?他大の友達と同じサークルだった人
?セミナーの帰り、電車の中で「友達になって
下さい」と言ってきた人
?たまたま隣に座っていた人(数名)
今でも連絡を取っているのは、?・?・?・
?(1人)
彼たちは、「情報交換しようよ」と言ってきたけど
女より男のほうが情報量は多いと思うから、情報が
欲しいなら、女に声をかけてもメリットはないんだ
よね。
私は「カン」で、携帯を教える人とアドレスだけ
教える人に分けていた。
私の「カン」はすべてあたった。
最近になってわかったんだけど、、、ね。
続きは秘密にて
それは見せられないな
2001年9月13日1コ下の友達に就活の相談をされた。
「すあまさん、履歴書とかエントリーシート
とってありますか?見せてください!」と、彼女。
自己PRとか参考にしたいらしい。
もちろん、断った。
見せたくないのではなくて、まだ彼女が
いろんな情報が入っていないキレイな状態だから
その状態で一回考えて欲しいと思ったからだ。
どうせ、後になったら不安でエントリーシートの
書き方とか、自己分析の仕方とかの本を読んじゃう
はずだし。
それに、彼女の場合こういう類の本に書いてある
ことを「参考程度」にとどめておくことが出来なさ
そうな気がする。
だから彼女に言った。
「初めから完璧にできるはずないんだから、一回
まとまりがなくてもいいから、何も見ないで書いて
みればー」と。
就活は、始めてみなけりゃ、わからない。
慣れないことするから、、、。
2001年9月10日就活中、一番痩せていたときは、今より2キロも
体重が少なかった。
結局就活を始める前と比べて、4キロ痩せたことに
なる。
今の状態より1キロ少ないくらいがベストだと、
最近わかってきた。
なので、肥えないように、腹筋とかおしりが
垂れないようにするための運動なんぞを、
こっそり?やっている。
さっき腹筋を一気にやりすぎて、今気持ち悪い。
たぶん、酸欠。
ぬか喜び。
2001年9月9日今日、おばあちゃんから宅急便が届いた。
おばあちゃんは定期的に果物などを送ってくれる。
8月はスイカとメロンと桃だった。
リビングに運ぼうとしたけど、重くて持ち上がら
なかったから、玄関で開けてみることにした。
段ボールを開けるとき、
私と母:「巨峰だといいねぇ」
父:「パパは梨か柿がいいなぁ」
私:「柿って、、、まだ時期じゃないよ、、、」
ウキウキ気分で、ガムテープを剥がし中を見た。
、、、、、、。
3人とも暫し沈黙。
段ボールの中身は、
米15キロ×3袋だった、、、。
どおりで重たいわけだよ。
うちの家はいつもごはんは2合半しか炊かない。
45キロものお米、食べ終えるのは一体いつに
なることやら、、、。はぁ。
ひまじゃ。
2001年9月8日10000カウンタ越えていました。
読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
今日は一日ひまだったから、ぶらっと本屋に行き、
お昼も兼ねてスタバへ。
4時間も読書してしまった、、、。
(1時間くらい昼寝をしていた)
たまたま、窓際のソファーの席があいていたから
ついつい長居しちゃったのよね。
そのあと、トゥモローランドに服を見に行く。
頭ボサボサ、持ち物は本のみ、傘なし。
店員にじろじろ見られ、居心地悪く、即退散。
あたまがぼーっとしてたから、おとなしく帰宅。
熱ありました、、、。
左右対称だなんて無理な話。
2001年9月7日私の男友達で女に関していろいろうるさいヤツが
いる。
彼は毎月、JJ・ViVi・CanCamをチェックしているの
だそうだ。(自慢げに語っていた)
「俺は細身のパンツが好きだ!バギーなんて
邪道だ!」と言ったり、
「チェーンベルトは気持ち悪い」と言ったり、
とにかく、あーだこーだ、うるさい。
今日はその男を含め5人でごはんを食べに行った。
食べている最中、その男に
「すあま、眉毛のかたち違うぞ!あと、もう少し
太くしろ。」とアドバイス?された。
ったく、うっさいなー、余計なお世話だよ。
彼氏でもない男になんでいちいち眉毛について
指摘されなきゃいけないわけ?
まぁ、うるさいのはいつものことだから、結構
慣れはしているんだけど。
ちなみにその男、なんで彼女がいないのか不思議な
くらい、カッコイイ。
でも、こんなんじゃ、彼女はできないでしょう。
自分のことは棚にあげておきますぅ、、、。
寝覚め一杯やりたい気分
2001年9月6日私は寝起きが良い方である。
今日はバイトがないのでのんびり、お茶を飲み
ながら、朝刊を読んでいた。
そこに、弟が帰ってきた。友達ひとりを連れて。
一気に気分が悪くなった。
起きて(といっても起きたのは12時半すぎ)
1時間もたってないし、せっかくひとりの時間を
楽しんでたのに、、、。
私は弟の友達が嫌い。
挨拶すらきちんとできない常識知らずだから。
それに、タバコを吸ったり、きたない言葉で
話すのを、「カッコイイ」と思っている。
一度「バカじゃん」って言ってやりたい。
腹立つわ。
今更何を言い出すんだ?
2001年9月5日母に「ひとり暮らしすれば」と言われた。
、、、?
イヤだよ、そんなの。
だって、どこの支店になるかまだわからないけど、
面接のときに「家からどれくらいで通えるところ
がいい?」と聞かれて、「1時間以内」って言って
あるし、、、
大体金融一般職って、お給料で生活していくのが
ちょっと苦しいから、ひとり暮らしの子をあんまり
採らないわけで、、、
ひとり暮らしする必要はゼロなんだよね。
家にもお金入れるし、自己投資もするから、
無理でしょ、ひとり暮らしは。
彼女のためにある、ことば。
2001年9月4日世の中には不思議な人がたくさんいるけど、
昨日の日記の彼女もそのひとり。
何故だか彼女は自分を「頭のよわい女」に
見せるのが得意。
彼女は自分のとっている言動が「おかしい」とは
まったく思っていない。
そして、周りからどう思われているかも、わかって
いない。
ある意味、「しあわせ者」だ。
私はそんな彼女が好き。
彼女の言動を見ているのは面白いし、彼女を
持ちあげてその反応を見るのも楽しい。
「滑稽」ということばは、彼女のためにあるの
かも知れない。
人のフリ見て、、、思うこと。
2001年9月3日女が男に対して「媚びる」ときの、あの目。
恐ろしいわ。
私の友達でそれが「露骨」な子がいる。
あの変わり方は尋常じゃない。
でも、自分もやっているのだと思う。
怖いわ。無意識って、、、。
今までにないタイプ
2001年9月2日昨日の日記の「ある人」と遊びに行った。
同じ年だけど、普通の大学生より大人な気がする。
彼は「家にいるのはもったいない!」と言って
私をいろいろなところに連れ出してくれる。
「せっかくの夏休みなのにどこにも行かないのは
もったいない」という意味ではなくて、
もっと私に「いろいろなものを見たり聞いたり
して視野を広げなきゃもったいない」という意味
らしい。
母に言われた。
「そういう人を大切にしなさいって」
なんか重みあるわ、この言葉。