昨日の続き。
2001年7月12日明日とあさっては試験なので勉強しなければ。
明日の試験は持ち込み不可なので少々大変。
昨日の続き。
彼の風俗通いを知ったのは、一緒に飲みに行った
ときのこと、(付き合って2ヶ月位)酔っぱらっ
た彼がいきなり「この間行ったヘルスさぁ、」と
いきなり語り始めたのです。
自分の耳を疑いました。
「この人に限って・・・」と。
風俗に行くのは、半世紀以上生きているおじさん
か、さえない人だけだと思っていたからです。
「こうなったら色々聞き出してやるっ」と、
私は怒りを一切見せずに、彼にやさしく接し
ました。
風俗には色々な種類がありますよね。
その頃の私は、ピンサロ、ヘルス、イメクラ、
ソープの違いが全くわからなかったのですが、
彼が全部教えてくれました。
料金体制や「ゲンダイ日」の意味までも・・・。
私の心の中でいちばん引っかかったのは、
「私に何か問題があったのでは」ということ。
その彼は私が自分から告白して付き合った人
だったので・・・。
先輩に相談しました。
(先輩については秘密メモのほうで)
先輩は「お金で解決するんだからいいじゃん、
30代・40代の狂い咲きの方が怖いよ」、と
一言。
人間に「絶対」なんてないんですね。
その彼に溺れそうになっていた私は、この
出来事で、「いくら大好きな人でも美化したら
いけない」ということに気づきました。
それからは少し「ゆとり」が持てるように
なりました。
その彼は、私が怒りを見せなかったので、
それから以来、風俗に行くと必ず私に報告
するようになりました。
私は、彼が風俗に行くことに関してはアレルギー
がなくなりました。
でも、いちいち報告してくるのは、優しさがない
というよりバカにされてると思い、結局サヨナラ
しました。
私は、風俗は反対でもなければ賛成でもありま
せん。
でも、風俗がないと世の中犯罪だらけに
なってしまいそうですよね。
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