彼女にかける言葉・・・(悩)。
2001年7月13日今日は久々の学校(試験)。
就活中はSPIや事務処理ばかりだったので、
論述式問題は新鮮でした。
あまりできなかったけど・・・。
試験の後、就職課に報告書を提出しに行ったら、
同じクラスの子に遭遇。
彼女は群馬から片道3時間かけて通っています。
3年生までは一人暮らしをしていたのですが、
ご両親の意向で実家に戻り、地元で就職活動を
しています。
彼女は苦戦しています。
受けに行った企業に必ず、「4大女子はいらない、
東京で何してたのー?」と聞かれるそうです。
上手く答えられず撃沈、の繰り返しみたいです。
ずっとメーカーばかり受けていた彼女は、最近
になって金融を受け始めました。
「先週、証券会社と銀行受けたの。今連絡待ち
なんだ。面接でのアドバイスってある?」、と
彼女。私は一通り自分の経験を語りました。
「通過の連絡は来週の火曜日までなんだ、
楽しみ」と、話す彼女に対して私は相づちを
打つだけ・・・。
金融機関を受けたことがある人はご存じだと
思いますが、金融機関の次回選考の案内は、
「2週間以内に」とか「○日まで」と言って
おきながら、受けたその日か翌々日までには
くるのです。
私は彼女に「絶対連絡来るよ」とは言えません
でした。
こういうときはどういう言葉をかければいいの
でしょうか?難しいです。
ただ、救いなのは彼女が元気なこと。本当は
不安な気持ちでいっぱいだと思うのですが。
ガッツで乗り切って欲しいです。
私のテーマ「ゆとり」
就活中の私には「ゆとり」がありませんでした。
特に友人関係。
続きは、明日から。
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