毒素吐き出し中。
2001年7月17日なんだか最近の私の日記、自分の中で溜まって
いたことを吐き出しているんだけど、過去の日記
を読み返すと、ウダウダウダウダしてて、文章に
まとまりもないし、読んでくれている皆さんに不快
な思いをさせてしまっているかも。
ごめんなさいね。
でも、自分の中にあるモヤモヤを出しておきたい
のです。
就活の後半戦。
(長引かせてしまいました。「ゆとり」について)
前に金融一般職はまわりがほぼ全員ライバル、と
いうことを書いたのですが、5月の中旬過ぎあたり
からヒートアップしてきました。
毎日2,3社はあたりまえ。面接の日にち・時間
をズラしていただけないこともあって、その頃は
まぁまぁ順調だったので、志望度の低い企業の選考
は行かないこともありました。
同じ日程で進んでいたクラスの子がいつの間にか
最終に進み内定をもらっていたり、メーカー志望
と言っていた子が、私の第一志望群の会社に決ま
っていたり・・・。
私の大本命は5月末からでしたが、順調といえども
まだ内定はなかったので、少し焦りました。
本命が始まる前までに最終で3社落ちてしまい、
雲行きがあやしくなってきました。
毎日のように友達からの内定の報告。
次回選考の案内の電話待ちをしている間は、
食べ物がのどを通らないし、就職できないかもと
不安になって、部屋に閉じこもっていつも泣いて
いました。
金融は本当に選考が早く、たった1週間でここまで
状勢が変わるなんて思ってもみませんでした。
昨日の日記にも登場したB子とC子はすでに、
第一志望群から内定をもらっていました。
彼女たちは就活がうまく行ってないとき「何で?」
と思うくらい余裕で、「なんとかなるんじゃん」と
言っていました。
実際になんとかなっていたから、私はただただ
感心するだけ。
自分のことでいっぱいいっぱいだった私は、
B子とC子から内定の報告をもらったとき、
「おめでとう」は言えたけど、心の底から
祝福することができませんでした。
どうしても持てなかったのです、「ゆとり」が。
(性格の問題もあると思うけど)
友達からの電話には出たくなかった。けれど、
誰かにこの不安を話さないと、押し潰されて
しまいそうでした。
私に泣かれて困った人が何人もいます。
B子もC子もそう。
彼女たちには本当に感謝しています。
そして、いよいよ大詰め。
ふっきれた私のとった行動。
明日・・・。
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