治せない(だろう)彼女の悪い癖。
2001年9月20日就活間近の3年生の女の子とランチをした。
彼女は家のお手伝い、勉強、サークル、と
キチンとこなしている子だ。
というより、好きでやっているというか、
習慣になっている。
とにかく真面目。
マスコミ志望らしく、もうすでに勉強を開始して
いる。
筆記も大変だから、時間があるうちから準備
しておくのはいいことだと思う。
ただ、ものすごく頑張り屋さんなことは
わかるけど、あんまりそれを誇示しない方が
いいと思う。
あんまり、「私一生懸命がんばっているんです!」
って言われても、
「勉強している人はあなただけじゃないんだよ」
って感じだし。
あと、彼女には「自慢癖」があるのが問題。
「自慢になる事」から「自慢するようでない事」
まで、すべて「自慢」にしてしまう。
彼女がこういう性格だとわかっていれば、
「また、はじまったか、、、」と思い、
ずっとしゃべらせておけばいいんだけど、
彼女のことをあまり知らない人が聞いたら、
絶対「なんだコイツ!」って思う。
本人が気がついていないから、コワイ。
こういう「しゃべり」ってたぶん治らない。
自然現象化してしまってるから。
面接で失敗するタイプのひとつだと思う。
コメント